【シャドウバース】はどんなゲーム?

ランクマッチ01

日本ではトレーディングカードゲーム(TCG)と呼ばれているジャンル。
遊戯王をはじめとしたシリーズが有名ですね。

海外ではコレクティブルカードゲーム(CCG)という名称が一般的だそうです。
マジック・ザ・ギャザリングなどが有名。

メインストーリー

ソロプレイ・メニュー

シャドウバースは、単なる対戦だけではなくストーリーを楽しみながら進めるモードもあります。

プラクティスは、純粋にCPUとの対戦を楽しむモード。
ここで練習するのもいいですね。

メインストーリーのオープニング

物語は「災いの樹」を中心に、それをとりまくキャラクターたちの物語が展開される形になっています。

CPUとの対戦を行いつつ、物語を進めます。

メインストーリーをプレイ

ストーリーは各主要キャラクターごとに用意されて、イベント中のや対戦時の会話はフルボイスになっています。
声優陣も豪華。

グラフィックやアニメーションがとても美しく、BGMも含めて世界観があっていいですね。

章立てになっていて、各章をクリアすると報酬を手に入れることができます。

「シャドウバース」では、場に出ているカードを進化させることができます。

場に出ているフォロワーは、EPを1つ消費することで進化ができます。

先攻は2EP、後攻は3EPが与えられ、先攻は5ターン目、後攻は4ターン目からしか進化はできないようになっています。

進化することで、ステータスが上昇したり、進化時能力が発動するなどの効果が得られます。

進化してパワーアップしたフォロワーで相手のカードやプレイヤーを攻撃しましょう!

「シャドウバース」では、アイテムを使ってカードパックを購入することができます。

アイテムはゲームを攻略することで入手することができ、無課金でもカードパックの購入が可能!

カードパックは複数の種類があるため、自身のデッキ戦略に合わせて欲しいパックを手に入れましょう。

もちろん課金した方が効率よくカードを入手することができますが、無課金でも楽しめるのはうれしいポイント!

対戦について

ある程度ルールやカードの扱いに慣れてきたら、対戦をしてみましょう。

やはり、このゲームの醍醐味は対戦ですね。
CPU戦では味わえない緊張感があります。

バトル・メニュー

対戦には3つのモードがあります。

ランクマッチ

ランクマッチ02

ランクマッチとは、ランクが近いプレイヤーと対戦できるモード。

勝利数やポイントで競い合い、上位ランクを目指すバトルシステムになります。

始めたばかりのランク帯ではゲーム内通貨の「ルピ」や「カード」の入手ができるので、やっておいて損はありません。

アリーナ(2Pick)

アリーナ

アリーナ(2Pick)は自分が構成したデッキを使用せずに、ランダムで表示されたカードから選択、即席で作ったデッキで試合を行う対戦のことです。

普段、使うことがないカードに触れることができるので、なかなか勉強になります。

アリーナでは、チケットやルピ、クリスタルを消費することで参加できます。
また、勝利数に応じた報酬が手に入るので、こちらもやっておいて損はありません。

ルームマッチ

友達や知り合いと、部屋の番号を教えあって対戦することができます。

つい最近のアップデートにて、対戦を観戦することもできるようになったので身内でわいわい対戦を楽しむことができます。

これが結構楽しくて、思わず何戦もしたくなります。

魅力

シャドウバース|魅力

多彩なカードと戦略の深さ

シャドウバースの最大の魅力は、多彩なカードと戦略の深さです。

プレイヤーは、好きなカードを組み合わせてデッキを作成し、相手と対戦します。

デッキは数千枚以上のカードから構築できるため、無限の組み合わせが存在。

プレイヤーは毎回異なる戦略が楽しめます。

また、各カードには独自の効果や能力があり、いかに駆使するかが勝負のカギ。

プレイヤーの判断力が試される瞬間が多くあります。

美しいグラフィック

美しいグラフィックもシャドウバースの魅力のひとつです。

イラストは、著名なイラストレーターによって描かれており、独特なファンタジーの世界観を見事に表現しています。

コミュニティと競技シーンの活性化

シャドウバースは、その人気からSNS上などでコミュニティが形成されています。

戦略を共有したり、デッキの構築に関する情報を交換したりできるのが魅力!

このようなコミュニティはプレイヤー同士の絆を深める要素となっています。

また、イベントや公式大会も頻繁に開催されています。

自分の戦略を試せる場が多くあります。

残念なところ

「シャドウバース」の残念な点としては、“ゲームのロード時間が非常に長い”という点です。

ゲーム開始のダウンロード容量が非常に大きく、開始時とチュートリアル終了後のロード時間に数分かかっていました。。

そのためゲームをスタートするときは時間があるときと、Wi-Fi環境が整っているところで開始されることをおすすめします。

逆にその後のゲームをスムーズにプレイするために必要なことだと割り切りましょう。

課金について

スタンダードパック購入ガチャ

アプリは無料ですが、いわゆるガチャに相当する「カードパック購入」があり、課金アイテムによる購入できるようになっています。

このゲームにおける通貨「ルピ」や「クリスタル」などの主な使用用途は、このカードパック購入になります。

ここでレアなカードや有用なカードを集めていき、自身の戦力増強につなげます。

リセマラについて

蝿の王

結論から申し上げると、必要であればやったほうがいいでしょう。

もっともレア度の高い「レジェンド」のカードは戦況を一変できるものも多く、手に入れておいて損はありません。

個人的にはお気に入りのクラスを見つけたら、レジェンド2,3枚程度確保。
その中に構成する上でデッキを重要な役割をする「キーカード」が1枚入っていれば十分ではないでしょうか。

ユビピカは運良く1回でネクロマンサーのレジェンドカードを3枚手に入れたので、リセマラはしておりませんが…

レジェンドの出現率は言わずもがな低いですが、あからさまに出ない!という印象はありません。

もちろん、しなくても十分楽しめるゲームですし、後述する入手方法もありますので、そこは各個人でご判断ください。

ガチャゲーにはならない印象

カードを生成することができる

このゲームの良心的なところは、手に入れていないカードを生成できるところ。

「レッドエーテル」というアイテムを使用することで、カードを生成します。
入手したことがないカードも生成でき、レア度の高いカードほどこのレッドエーテルの消費数が大きくなります。

レッドエーテルは、クリア報酬や持っているカードを「分解」することで入手することができます。

これにより、
「あれを手に入れるために引き続けなければならない…」
「あれを手に入れなければ、まともにデッキ構成すらできない…」
という問題を回避しています。

これは良い仕組みですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はシャドウバースについて紹介させていただきました!

シャドウバースは、無料で始めてみることができる1対1の本格カードゲームアプリでした!

気になった方は、ぜひ一度遊んでみてくださいね!

ダウンロードはこちらから↓↓

シャドウバース (Shadowverse)
シャドウバース (Shadowverse)
開発元:Cygames, Inc.
無料
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