今回はスマホ向け睡眠計測ゲーム『ポケモンスリープ』について紹介します!
この記事では実際にポケモンスリープをプレイし、その魅力や気になる点を余すことなくお届けいたします。
ポケモンの寝顔を集めつつ、自分の睡眠習慣も改善できる革新的タイトル――果たしてどこまで面白いのか?
ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事でわかること
・ゲームの基本ルールと遊び方
・睡眠計測×ポケモン収集の相乗効果
・毎日プレイして感じたメリットとデメリット
・課金で得られる特典と推奨プラン
・睡眠改善アプリとしての活用ポイント
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【ポケモンスリープ】はどんなアプリ?
『ポケモンスリープ』は 2023 年 7 月 20 日に The Pokémon Company が配信した 睡眠計測 × ポケモン収集 アプリです。ネロリ博士開発の「すいみんシンクロ装置」で カビゴン と眠りを同期し、翌朝に集まったポケモンの寝顔を観測して図鑑を埋めていきます。睡眠時間と質がスコア化されるため、良い眠りほど希少ポケモンに出会える仕組みです。
- リリース日:2023 年 7 月 20 日
- 対応 OS:iOS/Android
- 料金形態:基本プレイ無料+アイテム課金
- 主な機能:睡眠計測、ポケモン収集・育成、カビゴン育成、料理システム、録音&週次レポート
遊んで感じた 2 つの面白ポイント
寝るだけでポケモンゲット
就寝前に計測を開始し起床時に終了するだけで「ねむけパワー」が計算されます。
6 時間半以上しっかり眠るとスコア 80 点を超え、★ 3 のレア寝顔が狙いやすくなります。「あと少し早く寝よう」というモチベーションにつながりました。
睡眠レポートでコンディション把握
計測終了後、睡眠は「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」に分類されます。寝返り回数やいびき・寝言の録音も残るため、自分の睡眠習慣を客観的に見直すきっかけになりました。
癒しと収集が両立する 3 つの魅力
眠りが楽しくなるエンタメ体験
カビゴンのエナジーに睡眠スコアを掛け合わせた「ねむけパワー」でポケモンが集まるため、良い眠りがそのままゲーム進行の鍵になります。「しっかり眠る → ポケモン増える → カビゴンが育つ」という循環が自然と生活リズムを整えてくれました。
図鑑埋めが楽しい寝顔コレクション
現在確認できる寝顔は 120 種以上。色違いや進化要素もあり、収集欲をしっかり刺激してくれます。筆者は 30 日で 50 種以上の寝顔を集めましたが、まだ図鑑は半分ほど。長期的な目標として飽きにくい設計です。
ほのぼのグラフィックとサウンド
水彩タッチのビジュアルと環境音ベースの BGM は就寝前のリラックスタイムにぴったり。日中にアプリを開くと、ポケモンたちがきのみを拾ってちょこまか動くのも微笑ましく、癒やし効果抜群です。
ヘルスケアとゲーム性の絶妙バランス
『ポケモンスリープ』は単なるゲームではなく、詳細な睡眠データを自動で記録してくれるヘルスケアツールでもあります。
深い眠りの割合、就寝と起床のばらつき、いびき録音など、医療用アプリ並みの計測機能を備えつつ、ポケモン収集が継続のモチベーションになるため、習慣化しやすいのが大きな強みです。
残念なところ
- 料理時間が 6–12 時・12–18 時・18–翌 6 時に固定。平日はスキップしがちでカビゴン育成が遅れやすい。
- 睡眠レポート作成ときのみ回収に毎朝 8〜10 分かかり、忙しい日は操作が煩雑に感じる。
- ポケモンの進化・育成に必要なアメや道具が不足しがちで、フル育成には長期プレイか課金が必須。
課金について
プレミアムパス(月額約 1,000 円)
- スリープポイント月 +600
- 自動睡眠計測(スマホ固定不要)
- ポケモン所持枠 +30
- 週末の色違いブーストイベントに無料参加
スターターパック(買い切り ¥320)
- サブレ×10
- 万年タマゴ×1
- スリープポイント +100
図鑑コンプリートを目指すならプレミアムパスはコスパ抜群ですが、無課金でも睡眠改善アプリとして十分機能します。
まとめ
いかがでしたか?
今回はポケモンスリープについて紹介させていただきました!
『ポケモンスリープ』は、睡眠改善とポケモンコレクションを両立させた唯一無二のアプリです!
毎朝の“寝顔ガチャ”が日課になり、睡眠習慣を楽しくアップデートできました。操作テンポや時間制限など改善余地はあるものの、アップデートでの機能追加に期待しつつ、まずは気軽にインストールしてベッドサイドにスマホを置いてみてくださいね。
睡眠を“待ち遠しい時間”に変えてくれる革新的アプリ。ポケモンファンはもちろん、睡眠習慣を見直したいすべての人におすすめですよ。
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