今回は【神魔狩りのツクヨミ】について紹介します！
『神魔狩りのツクヨミ』は、2025年5月7日に株式会社コロプラから配信開始されたカード創造ローグライクです！
この記事では、実際に遊んで感じた魅力や気になるポイントを正直にレビューしていきます。ぜひ参考にしてくださいね！
こんな方におすすめ！
- 悪魔崇拝者の方
- 金子一馬氏なら画集も購入しちゃう勢
- 他が真似できないローグライクを味わいたい方
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神魔狩りのツクヨミとはどんなゲーム？
『神魔狩りのツクヨミ』は、2025年5月7日に株式会社コロプラから配信開始されたカード創造ローグライクです！
プレイヤーは対神魔部隊「ツクヨミ」の一員となり、タワーマンション型ダンジョン「THE HASHIRA」を攻略します。最大の特徴は、悪魔絵師・金子一馬氏の画風を学習したAIカネコにより、唯一無二のカード《神魔札》を自分で創生できる点です。
ジャンルはカード創造ローグライク（iOS／Android対応）、価格は基本プレイ無料＋アイテム課金、そして開発・運営は COLOPL, Inc. となっています。
初心者でも数字が大きければ勝てるシンプルなルールが土台にあるため、カードゲーム未経験でも始めやすい一方で、ハイスコアを狙うには緻密な防御とカウンターの戦略が欠かせません。
【公式動画】
あらすじと世界観をざっくり説明！
物語の舞台は、突如 THE HASHIRA に顕現した “神魔” と呼ばれる存在。プレイヤーは相棒の 武内むつ と共に、神魔を召喚する黒幕 登美のりこ が奪った「ソロモンの指輪」の奪還を目指します。
複数ヒーロー（マルチヒーロー）制を採用しており、たとえば攻撃特化の「十六夜月のツクヨミ」やサポート寄りの「新月のツクヨミ」など、主人公の選択とビルド次第で AI カード生成の結果が大きく変わる点も魅力です。
魅力
進めやすいターン制バトル
本作はターン制バトルで、敵をタップすると次の行動が確認できます。この仕様のおかげで、防御やカウンターを事前に計画しやすい設計です。
また、カードは攻撃と防御を兼ねているため、毎ターンの手札マネジメントが重要になります。さらに、ドロー系や防御札など0コストカードを多めに組み込むと安定感が増し、長期戦でも息切れしにくくなると感じました。
意外と違和感はないAIカネコシステム
AI生成カードと通常カード（手描き）は世界観が統一されており、バトルで混在しても違和感はほとんどありません。
創生時には AI オリジナルのフレーバーテキストが付与され、初入手演出も豪華です。さらに、人気カードは後日、金子氏本人の描き下ろしイラストで実装される予定とのことで、収集の楽しみが広がります。
ワンポイントとして、見た目変更用アイテムは無課金でも入手できますが機会が少なめです。欲しいデザインがある場合はイベント周回を積極的に行うとよいでしょう。
高難易度のローグライクカードゲーム
THE HASHIRA は階層ごとに四つ前後のフロアが連続し、敗北するとその層の最初からやり直しになります。
スタミナ制限や広告リスタートは一切ない代わりに、三十分以上かけたランが水泡に帰すことも珍しくありません。緊張感のあるダンジョンクリア型ローグライクを求める方には最適ですが、「スキマ時間でサッと遊びたい」というスタイルにはやや不向きです。
グラフィックとサウンドの完成度
ビジュアル面では、金子一馬氏の直筆イラストとAI生成カードが融合し、妖艶かつ独特な世界観を演出しています。
攻撃やカウンター時の効果音も重厚で爽快感がありますが、BGM はグラフィックの迫力に比べるとやや控えめという印象を受けました。
ツクヨミ神授でやればやるほど強くなる
周回報酬で得られるツクヨミ神授は、カードレベルの上限が伸びる、ダンジョン限定アイテムが解放される、固有イベントが追加される──といった形で成長を後押しします。
時間を投資すれば確実に強くなる設計なので、ローグライク初心者でも着実に上達を実感できるはずです。
ガチャ・リセマラについて
従来型のキャラガチャは存在せず、ランダム要素はツクヨミ神授（パッシブスキル）と創生カードに集約されています。
周回が前提の設計なのでリセマラはほぼ不要ですし、リリース記念で配布される「御印」だけで序盤は十分戦えます。
課金について
月額二千円のプレミアムパスを購入すると、山札入手率アップ、月のかけら獲得量一・五倍、デイリー御印八十個追加、広告視聴のカットなど、ヘビープレイヤー向けの特典が多数付与されます。
無課金でも周回で神授は手に入るため、課金は攻略速度を高めたい人向けと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
今回は【神魔狩りのツクヨミ】について紹介させていただきました。
『神魔狩りのツクヨミ』は、人を選ぶほどに尖った魅力を持つ “ガチ勢向けローグライク” です！
ひりつくダンジョン攻略と唯一無二のAIカード創生を楽しみたい方には自信を持っておすすめできます。反対に、「短時間でサッと遊べるライトゲーム」を探している場合には相性が合わないかもしれません。
カードゲームやローグライクが好きで、金子一馬氏の世界観にピンと来る方は、ぜひ一度遊んでみてくださいね！
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